60代になって、体力のこと、健康のこと、いろいろ考えるようになりましたが、正直いちばん大きかったのは 「お金の不安」でした。
足りるのか、足りないのか。
何が起きるかわからない先のことを、つい毎日のように考えてしまう。
でも不思議なことに、同じ年齢でも「そんなに不安そうじゃない人」がいます。
その違いは、お金の額より 考え方と暮らし方 でした。
もくじ
60代になっていちばん不安だったのは「金額」ではなかった

老後資金はいくら必要、年金はいくらもらえる、そんな情報はたくさんあります。
でも実際に怖いのは、「ずっと不安が続くこと」じゃないですか?
終わりが見えない不安は、数字以上に心を重くします。
不安が減ったきっかけ①「全部まとめて考える」のをやめた!

あるとき、老後全体を一気に考えるのをやめました。
代わりに考えたのは、
- 今月はどうか
- 今年はどうか
それだけです。
10年後・20年後を想像しすぎると、不安はどんどん膨らみます。
「今を回せているか」それだけを見るようにしたら、気持ちはずいぶん楽になりました。
不安が減ったきっかけ②使うもの・減らすものを決めた
節約を頑張るのは、実は一番疲れます。
なので、
- これは使っていい
- これは見直す
と、先に決めました。
例えば
- 日々の楽しみは削らない
- 使っていない固定費は整理する
「全部我慢」はしない。
でも「なんとなく出ていくお金」は減らす。
これだけで、お金の流れが見えるようになりました。
不安が減ったきっかけ③楽しみを残した
お金が不安だからといって、楽しみを全部なくしてしまうと、心の方が先に疲れてしまいます。
近場への小さな旅、季節の花を見に行くこと、ちょっとした外食。
楽しみがあると、不安は小さくなります。
これは多くの60代が感じていることだと思いますね。
お金の不安は「消す」ものではなく「小さくする」もの
60代になると、お金の不安がゼロになることは、正直ありません。
でも
- 振り回されない
- 眠れなくならない
そこまで小さくすることはできます。
完璧じゃなくていい。
安心しきれなくてもいい。
「今日を落ち着いて過ごせる」
それがいちばん大事なことだと思います。
おわりに
- 老後のお金は「全部考えない」
- 使う・減らすを決める
- 楽しみは削らない
それだけで、
お金の不安は、確実に軽くなりますね。
💐今日の「心だより」
心配しすぎるのは、それだけ真面目で優しい証拠ね。
